中国は今、限界に近いです。今でこそ、中国経済は好調です。ですが私は、この状況は持続可能なものでないと考えます。(^_^)中国の経済モデルは機能していないし、政治は汚職・腐敗し、社会には貧富の格差をはじめとする大きな不平等があります。銀行システムも非常に脆弱です。
しかも中国には、先に挙げた貧富の差の拡大など、日本が抱えていた以上にたくさんの問題があり、それが社会主義に大きな影響を与えている。いま、中国内部では、今後いかに経済成長を遂げていくかについて議論が起きている。さらに、中国は、日本と比べて、多国籍企業が非常に弱く、そこも強化していかなければならないです。(#^.^#)
中国はその問題を乗り越えようとチャレンジはしていますが、うまくいってません。それは、一党独裁の支配体制があるからです。それに中国の民衆も気付き始めているし、限界が近付いているのです。その為、遅くとも10年後の2023年までには中国で激変が起こると言われてます。早ければ今後3~5年の間にアラブの春に続き、民主化運動「中国の春」が起こる可能性があります。